清渓川博物館は2022年下半期の企画展示として、ソウルを代表する本屋通りである清渓川、大学川本屋通りの形成と変化について振り返る「ソウル本屋通り」展を開催します。
大学川本屋通りは、新刊図書の全国的な図書流通網を中心に成長しながら繁栄しました。清渓川本屋通りは、学生の教科書や参考書に始まり、各時代のベストセラーなどさまざまな古本まで流通する都心の中の図書流通の拠点基地という役割を忠実に担ってきました。
現在、ソウルの都市化過程で大学川、清渓川本屋通りの持っていた時代的意味を振り返り、さまざまな本を通じてつい忘れてしまっていた夢や思い出をもう一度思い起こしてみましょう。