貨幣金融博物館 http://museum.bok.or.kr/

博物館紹介


貨幤製造に関わるさまざまな実物と映像物、そして偽・変造貨幣と識別装置が展示内容の理解を助けてくれます。
韓国銀行創立50周年を記念して開館した韓国銀行貨幤金融博物館は、国内外の貨幤文化の歴史と韓国銀行の歴史史料、沿革を展示することで、貨幤文化に対する国民の認識と物価安定を通じた国民経済発展の大切さを鼓吹するために設立されました。
また、貨幤金融博物館は文化空間としての役割を果たすのはもちろん、国内外の貨幤約4,500点、韓国銀行の仕事、貨幤の製造過程、偽・変造貨幤識別方法、お金と国の経済に関する資料の体系的な研究と保存・展示を通じて教育的機能を遂行する現場学習の場として役立つために努力しています。


展示室案内

1zone (韓国の中央銀行)
韓国銀行の設立背景と目的、韓国銀行の仕事、韓国銀行の組職と運営、中央銀行制度の起源について展示しています。
展示されているさまざまな史料と業務関連資料、そして韓国銀行の発展過程に関する映像物が皆さんの理解を助けてくれます。

2zone (貨幣の人生)
貨幤の製造および循環過程、偽・変造貨幤識別法、損傷貨幤交換方法、未来の貨幤などについて展示しています。
貨幤製造に関連したさまざまな実物と映像物、そして偽・変造貨幤識別装置が展示内容を理解するのに役に立つでしょう。

 

3zone (お金と国の経済)
通貨・金利・物価の概念と国の経済、物価安定の重要性、韓国銀行の通貨信用政策、韓国経済発展過程における韓国銀行の役割について展示しています。
映像物、模型、コンピューターゲームが、物価安定の大切さと韓国銀行の通貨信用政策を理解するのに役に立つでしょう。


4zone (貨幣広場)
古代から現在に至るまでの韓国の貨幤が時代別に展示されています。また、世界各国の珍しい貨幤がさまざまな特徴別に展示されています。
貨幤広場に展示された貨幤を通じて、経済の歴史と貨幤に盛りこまれた色々な国の文化をご覧ください。

利用案内

観覧時間
- 観 覧 時 間: 火曜日 ~ 日曜日 10:00?17:00
- 休 館 日: 月曜日、公休日、勤労者の日、12月29日から次の年の1月2日
但し、公休日(旧正月および秋夕の連休を除く)が土曜または日曜である場合は開館


観覧料
- 無料


交通案内
* 地下鉄
- , 2号線 市庁駅7番出口/ 2号線 乙支路入口7番出口(ロッテ百貨店方向) / 4号線 會駅7番出口
* バス
* 南大門市場:
- 緑色バス- 0013(ソウル駅), 0013(往十里), 0014, 0015(竜山方面), 0211, 7025, 7021, 7022, 7023
- 青色バス - 103,104,105,108,143,151,152,163,261,262,263,300,371,401,406,500,501,503,504,505,604,700,701,704
- 黄色バス - 01, 02
* 赤色バス - 5500, 9301(馬房家), 9301(シンジャン市場), 9301(河南市庁), 9411, 9502
- 空港バス- 605-1
* 明洞入口:
- 緑色バス - 0013(往十里), 0211
- 青色バス - 104, 108, 263
- 黄色バス - 02
* 新世界百貨店向かい側:
- 緑色バス - 5012, 5616, 5625, 5627, 5714, 6514, 6628, 6629, 6630, 6631, 6637, 6638, 6639, 7612
- 黄色バス - 162, 261, 262, 360, 361, 570, 605
- 赤色バス - 9412, 9707
- 空港バス - 608


案内 問い合わせ
- 住所 : (〒 100-794) ソウル特別市中区南大門路 3街 110番地
- 電話 : (02) 759-4114 / 直通電話: (02) 759-4881, 4882
- 問い合わせ: 電話: 759-4881, 4882
- ホームページ : http://museum.bok.or.kr/


略図