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3階 案内マップ - 中央階段を上がって右側には常設展示第2ゾーン、第3ゾーン、第4ゾーンが、中央部分には第5ゾーン、男性用・女性用お手洗いがあり、エレベーターの左側に第1ゾーンがあります。

朝鮮建国後、漢陽(ソウルの旧名)が都に定めら れてから開港以前まで、朝鮮時代のソウルにつ いて展示されている空間です。都城内の雲従街、 六曹街、北村から都城の外の城底十里(城外の一 里(約3.9Km)以内の区域)に至るまでソウルの空 間とそこに住んでいた人々の様々な生活を紹介 しています。

  • 1朝鮮の建国と首都漢陽
  • 2二回に渡る戦乱と漢陽
  • 3朝鮮後期の漢陽の繁栄
  • 4漢陽都城の中の村
  • 5都城外の漢陽、城底十里

大韓帝国のソウルに吹き始めた変化の風を展示 遺物などで紹介しています。自主的改革の努力と 植民地支配の圧力が入り交じる中で、日常生活に 浸透した新しい文物などを紹介しています。

  • 1世界と向き合う
  • 2世界に門戸を開く
  • 3新しい心臓、貞洞
  • 4開化の街、鐘路

1910年、日帝により強制的に併合されてからの 暗鬱とした植民都市「京城」の様子や人々の暮ら しを展示してます。

  • 1奪われたソウル、京城
  • 2抗日民族運動の象徴、京城
  • 3近代都市、京城
  • 4京城を襲った戦争の影

終戦から2002年のワールドカップまでのソウ ルの歴史を知ることができる空間です。特に 6.25韓国動乱(朝鮮戦争)の廃墟の中から世界 的な巨大都市として発展するまでソウルが変 化してきた様子を展示しています。

  • 1解放と戦争期のソウル
  • 21950~60年代のソウル、再び立ち上がるソウル
  • 31970年代のソウル、 行こう!江南へ
  • 4ソウルの人々の暮らし
  • 51980年代のソウル、巨大都市化
  • 6ミレニアム・ソウル

ソウル市全体を一目で見下ろせる模型に先端 IT技術を組み合わせたマルチメディア展示室 です。最新の航空写真と精確な測定に基づき 1/1,500の大きさに縮小、再現したソウル市全 体の模型が展示されています。