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ティルクシャ(DILKUSHA)

ティルクシャの建物全景

ティルクシャ(DILKUSHA)

ティルクシャ(DILKUSHA)は、サンスクリット語で「喜びの気持ちの宮殿」という意味を持つ、アルバート・W・テイラーとメアリー・L・テイラー夫婦が住んでいた家の名だ。
2021年2月1日ソウル歴史博物館分館に編入され、2021年3月1日に開館予定だ。

  • 指定名称:ソウル アルバート・テイラー氏の家屋(ティルクシャ)
    ※ティルクシャ(DILKUSHA)とは「喜びの気持ちの宮殿」という意味のサンスクリット語
  • 住所:チョンノ(鐘路)区ヘンチョンドン(杏村洞)1-88、1-89
  • 建立歴史:1923年に新築→1926年の火災により1930年再建、2020年に復元

歴史

ティルクシャ(DILKUSHA)の歴史

ティルクシャ(DILKUSHA)は、サンスクリット語で「喜びの気持ちの宮殿」という意味で、アルバート・W・テイラーとメアリー・L・テイラー夫婦が住んでいた家の名だ。
テイラー夫婦は、1923年に工事を開始して、1924年にティルクシャを完成させた。1926年には火災が発生し、1930年に再建された。
1942年に日本がテイラー夫婦を追放後、ティルクシャは弟のウィリアム・W・テイラーによってしばらく管理された。その後、1959年に自由党のチョ・ギョンギュ(趙瓊奎)議員がティルクシャを買い取ったが、1963年にチョ・ギョンギュ(趙瓊奎)議員の財産が国に返還され、ティルクシャも国の所有となった。その後、ティルクシャは長期間放置され、本来の姿が失われた。そんな中、2005年にソイル(瑞逸)大学校のキム・イクサン教授がアルバートの息子であるブルース・T・テイラーから依頼を受けてティルクシャを探し出した。2006年、ブルースは66年ぶりに幼い頃住んでいたティルクシャを訪れ、ティルクシャも世に知られるようになった。

ティルクシャ(DILKUSHA)の復元

ソウル市は、ティルクシャの原型を復元するため、2016年に関連機関(ソウル市、企画財政部、文化財長、チョンノ(鐘路)区)と業務協約を締結した。その結果、2017年8月に登録文化財第687号として「ソウル アルバート・テイラー氏の家屋(ティルクシャ)」が登録された。2018年7月には、ティルクシャに住んでいた住民と円満に合意がなされ、移住が完了した。
その後、ティルクシャは本格的に復元が進められ、展示館にするための学術研究と設計が実施された。2018年11月に建物の復元工事が開始され、2020年12月に復元が完了した。復元工事の終了後、ティルクシャ内部のリビングルームは、テイラー夫婦が住んでいた当時の様子が再現された。
リビングルームを除いたその他の空間は、テイラー夫婦が韓国で生活していた様子とアルバート・W・テイラーのメディア活動をテーマにした展示室になり、2021年3月に開館予定だ。

観覧時間

火曜日~日曜日、9:00-18:00 (休館日:1月1日、毎週月曜日(祝日の場合は開館))

観覧料

無料

観覧方法

事前予約による観覧 (一日4回、毎回15~20人以内)

  • 観覧人数:一日4回、毎回15~20人以内
  • 観覧時間:1次 10:00~11:00 / 2次 13:00~14:00 / 3次 14:30~15:30 / 4次 16:00~17:00
  • ガイド:展示案内スタッフが引率しながら展示を解説(英語・中国語解説可)
  • 予約方法:ソウル市公共予約システム(http://yeyak.seoul.kr)を通じて回次ごとに事前予約受付

住所

ソウル市チョンノ(鐘路)区ヘンチョンドン(杏村洞)1-88、1-89

お問い合わせ

+82-2-724-0278

交通アクセス

ティルクシャ(DILKUSHA) 略図 - キョンヒグン(慶熙宮)の裏側に位置しており、地下鉄3号線キョンボックン駅または5号線ソデムン駅をご利用可能です。