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ソウルウリソリ博物館

ソウルウリソリ博物館

ソウルウリソリ博物館は、2019年に開館した韓国初の郷土民謡博物館です。ウリソリ、民謡は人の考えや感情を盛り込むことができる器であり、伝統社会の様々な面がそのまま映し出された貴重な無形遺産です。
ソウルウリソリ博物館の展示、教育、文化イベントなどを通して、生活の中で受け継がれてきた郷土民謡にぜひ触れてみてください。

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常設展示室 第1部 - 仕事と民謡

家の仕事歌 · 種もみがお米になるまで · 漢江柴船舟歌 · 海で歌う歌
民謡の特徴の一つである仕事歌は、作業の能率を上げ、仕事の単調さからくる飽きを紛らわせてくれました。働く人たちへの励まし、仕事への意欲、そして自分の気持ちなどを歌に込めた民謡を聴いてみましょう。

  • 常設展示室 第1部 - 仕事と民謡
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常設展示室 第2部 – 遊びと民謡

歳時民謡と集団遊戯謡 · わらべ歌 · 民族の歌アリラン · 通俗民謡
年中行事、祝宴、動植物など、大人や子どもの遊びにはいつも歌がつきものでした。遊びに関する歌の一部は、マスメディアが発達するにつれ、プロの音楽家によって現在まで伝承されています。

  • 常設展示室 第2部 – 遊びと民謡
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常設展示室 第3部 – 儀礼と癒しの民謡

葬儀の歌 · 悲しみを癒す歌 · 物語を込めた歌
民謡は伝統的な葬儀で死者の魂を慰め、遺族の悲しみを和らげます。葬列の映像やジオラマをご覧になり、悲しみを和らげて人生を慰める民謡をお聴きください。

  • 常設展示室 第3部 – 儀礼と癒しの民謡
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常設展示室 第4部 – 民謡の継承

今日、郷土民謡は、無形遺産に指定されているものを除いては、記録された資料の形でのみ残っています。失われつつある固有の民謡を後世に引き継ぐため現代風にアレンジした郷土民謡の公演を映像でご覧ください。

  • 常設展示室 第4部 – 民謡の継承
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体験ゾーン

本の中の歌 · 手作り歌はがき · リズムの達人 · 歌のパズル · 民謡ゾートロープ
遊びを通して民謡を楽しく体験できる空間です。

  • 体験ゾーン
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企画展示室

民謡をテーマにした様々な企画展示を行っています。企画展示に関する情報は、ソウル歴史博物館とソウルウリソリ博物館のホームページでそれぞれご確認いただけます。

観覧案内

Museum Hours(Assortment, March ~ October, November ~ February)
観覧時間 火~日曜日 午前9時~午後6時(入場締切17:30)
毎週金曜日は午後6時~午後9時に「ソウル文化の夜」運営(2024年4~12月)
(※開館施設: 音源鑑賞室、テーマ展示空間、裏庭など)
観覧料 無料
所在地 ソウル特別市鐘路区栗谷路96
電話番号 +82-2-742-2600
ホームページ hhttps://museum.seoul.go.kr/sekm

アクセス

アクセス

地下鉄

  • Line33号線安国駅4番出口(徒歩5分)
  • Lines1351・3・5号線鐘路3街駅6番出口(徒歩8分)

バス

  • 「昌徳宮」バス停で下車(109、151、162、171、172、272、601、710、7025など)

駐車:専用駐車場はありませんので、近隣の駐車場をご利用ください。